2013年6月 6日 13:50
買えないもの。
おおきに~。 風呂敷専門店「むす美」 スタッフの大瀧です。
5月11日の朝日新聞の記事です。
東北大学災害科学国際センターの保田さんが、いつも携帯したい
減災グッズのリストの他に、ぜひ風呂敷を持ち歩いてほしいと
勧められています。
ノートなどの硬いものを包み頭を守る。
体に巻き寒さを防ぐ。
角を結びバックにしポリ袋を包めば水を入れても破れにくくなる。
津波の時、つないだ手が離れてしまったという話を聞いたが、
風呂敷でお互いを結んでいたら助かったかもしれないと思うと...
命は買えない。
なんとしても生き延びてほしいと書かれていました。
これは、三巾とチーフサイズの綿の風呂敷で作ったリュックサックです。
『結んでつくる ふろしきバッグ』から
普段から風呂敷で楽しんで頂けると嬉しく思います。
風呂敷専門店「むす美」 スタッフの大瀧でした~。
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