「ハレ晴れこはれ」
おおきに~。 風呂敷専門店「むす美京都」 スタッフの榎原です。
お盆を過ぎたらクラゲが出没するっ!
というわけで、今年初海!淡路島に行ってきました♪
台風がやってくる前日でお天気も快晴!
穴場スポットだったのか、人も少なくプライベートビーチ気分♪
じりじりと照り付ける太陽がとても暑かったのですが、
潮の香りと波の音、晴れた青空がたまらなく気持ちよかったですよ♪
まだ海へ行ってない方はぜひクラゲがプカプカと泳ぎ出す前にぜひお出かけしてみてください☆
晴れた日と言えば、むす美にもそんな日にピッタリな風呂敷があるのをご存知ですか?
その名も「こはれ」★☆
普段使いのふろしき「こはれ」は、日常の小さなお祝いごとやプレゼントに気軽なラッピングとしてお使い頂けるシリーズです。
私はよく、小風呂敷(45~50cmくらい)をシュシュ風に使用しています♪
シュシュ風風呂敷、略してシュシュ風呂敷!☆(1文字しか略せていませんね...)
写真ではわかりづらいですが、この日はレモンイエローのトップスに首周りにオレンジのお花がついていたので「こはれ 45cmねこととり ピンク」をチョイス。オレンジ系統で合わせてみました♪
ピンクの他にも、こちらの爽やかなグリーンがございます。
「こはれ」シリーズは綿100%の薄手の素材なので結びやすく、サイズも45cm・70cmと2サイズ展開で用途によって使い分けて頂けます☆
*45cm 500円(税抜)
*70cm 1000円(税抜)
「ねこととり」は型絵染作家・kata kataさんによるデザインで、ひょっこり顔を出している鳥さんと猫ちゃんがとっても可愛い総柄になっています。
黒猫は近代以前の日本では「福猫」などと呼ばれ、魔除け、幸運、商売繁盛の象徴とされていました。文豪 夏目漱石の家でも「福猫」として寵愛されていたそうです。
また、江戸時代には「結核が治る」という迷信もあったとされ、新選組の沖田総司も黒猫を飼っていたと言われています。
一方、干支の一つでもある酉(とり)は「お客を取り込む」といわれ、商売繁盛の象徴として知られています。
開店・開業祝いなどの祝い事はもちろん、猫や鳥がお好きな方へのギフトにもおすすめですよ♪
「こはれ」シリーズは、他にも今回ご紹介していない素敵な絵柄を沢山取り揃えております。
皆様もお気に入りの1枚を見つけて
ぜひ「こはれ」と一緒に、心晴れやかな日々をお過ごしくださいね♪
それでは 風呂敷専門店「むす美 京都」 スタッフの榎原でした。
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