【主役級のインテリアに大変身!!!!!!】
おおきに~。風呂敷専門店「むす美 京都」スタッフの上田です。
涼しくなってきており、夏服から秋服へ少しずつ衣替えが必要になってきましたね。
衣替えって大変ですよね・・・
タンスをひっくり返してみては、こんな服持ってたんだ‼‼なんて新たな発見があったり
一度も来ていなかったお蔵入りの服が突如でてきたりするかもしれませんね。
衣替えが楽しみです・・・
着終わった夏服のクリーニングは前回ブログでご紹介させて頂きました
クリーニングでECO!! を是非ともご参照くださいませ♪
衣替えの話はさておき、本日皆さまにご紹介いたしますのはこちらです。
正倉院に今も残る絹織物、羊毛製の氈(セン)(毛織の敷物)で現存する日本最古の織物。
この織物を最新の技術で綿織物で表現した「120正倉院裂」のシリーズです。
文様には唐とペルシャの文化がみごとなまでに融け合い、
均整のとれた美しさを醸しだしています。
正倉院裂の名に恥じない、オリエンタル感覚あふれる逸品に仕上げております。
柄も豊富にあり6柄展開がございます。
サイズが120cmもあると何に使おうかなぁ・・と思いますよね。
そんな方に是非是非、お勧めしたい使用法があります。
意外と目から鱗な使い方もご紹介いたしますね♪
まずはこちら☆
テーブルクロスです。
格式高い正倉院文様を織りで表現している風呂敷だからこそ
テーブルクロスやインテリア等日々の暮らしのアクセントにぴったりです。
和のインテリアにはもちろん相性いいですが、最近のお宅は洋風が多い・・・
ということで若干、洋風・・・
というよりも和モダンなイメージでコーディネートしてみました。
テーブルにセンタークロスとして使ってもいいですね♪
カラーバリエーションがあるので色によって印象がとても変わります。
次にご紹介したいインテリア活用案はこちらです。
ソファーカバーです。
120cmあるので座面クッション、背クッションまで覆いかぶせる事ができるのです。
しかも正倉院裂は裏と表がありますので上手く畳んで裏面を見せることで、
色のコントラストがうまれるので、よりメリハリの効いたインテリアに早変わりします。
最後にご紹介したいのは和室のお供・・座布団です!!
和モダンのインテリアでのご紹介をしてからの座布団提案は
順番が違うかなと思いましたが、トリで最後にご紹介したかったので、
紹介順番の違和感はご了承くださいね♪
座布団ってなかなか柄は変えないですよね。
毎年同じ柄で何気なく座っているかと思います。
120cmもあるので座布団も余裕をもって包むことができますので
インテリアの模様替えなどに大判の風呂敷を活用されてはいかがですか?
それでは 風呂敷専門店「むす美京都」スタッフの上田でした。
★instagramもございます。