おおきに~。風呂敷専門店「むす美京都」スタッフの岩間です。
京都では桜も満開になっています。
公園では、レジャーシートをひいてお花見をしている人や写真を撮っている人で、すっかり和やかな春の光景になっていました。
今回ご紹介したい風呂敷は、唐長シリーズです。
50 唐長 両面染め 光琳大波 スミ/アオ \1200(本体価格)
江戸時代から続いている唐紙屋さんのデザインです。
桂離宮、二条城などの襖も手掛けられています。
今回はチーフサイズの風呂敷をランチョンマットにしてみました。
50 唐長 両面染め 光琳大波 キミドリ/ダイダイ \1200(本体価格)
落ち着いた雰囲気になるので、いつもの食事が1ランクアップしたような気分になれます。
こちらはリバーシブルなのでその日の気分によって使い分けていただけます。
同サイズの風呂敷でティッシュ箱を包み、一緒に机に置いても良いですね!
同じ唐長シリーズには今の時季にピッタリな桜のデザインもございます。
70 唐長 正絹紋織 枝桜 サクラ \15000(本体価格)
こちらの素材は正絹です。
全面にデザインされた桜がとても華やかです。
桜、唐長のデザイン、風呂敷、どれも昔から日本人に愛されてきたもので、まさに「日本の美」といえるのではないでしょうか。
日本人でありながら日本についてまだまだ知らないことだらけなので、これを機に色々調べてみたいと思います。
それでは、風呂敷専門店「むす美京都」スタッフの岩間でした。
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