「湿気と紫外線対策に巻いて結んで包んでみた!」
おおきに~。風呂敷専門店「むす美 京都」 スタッフの田中です。
先日おしゃれターバンを巻いていらっしゃったお客様が、
三巾伊砂文様風呂敷を見て、ターバンとして使いたい!と
店内でサササっと試されておりました。
以前からちょっと気にはなっていましたが、どうやって巻いているのか分からなかったので横でふむふむと見させて頂きました。
そして、即真似しました。(笑)
これは、頭が包まれてなんともいえぬ安心感が!
使用した風呂敷はMUSUBI+100 チェックのレッドミックス
三角に半分に畳んだ風呂敷の対角の両端を、襟足から包むように頭に沿わせます。
(△のてっぺんの角は顔に掛かったままでOKです)
おでこの上で持ち手を変えて、襟足に戻ってきたところで真結びをします。
顔に掛かっている角は交差した両端の隙間に詰めたり、ねじったりして
なんとなーく整えたら、完成です!
髪の長さがボブくらいで、とても中途半端なので風呂敷でまとめると、涼しく感じます。
湿気の多い京都では強い味方になってくれそうな予感★
ふんわり適当にする箇所とピシッと引っ張って結ぶ箇所の差をつけると安定します。
帽子が苦手な私もこれなら頭皮を紫外線から守れそうです。
三角に畳んだ後にもう一度折りてっぺん角をなくし、おでこの上で交差してねじったりしても、太めのヘアーバンドのようでこれもありかも★
綿素材で柔らかく、色も明るく、ねじったり折ったりすれば、
毎回違った表情を見せてくれるチェック柄は包めば包むほど面白くオススメです。
ポリエステルで薄手の木々花々(きぎはなばな)かきつばたも色の出方が素敵でした。
もっといろいろ試して、じめじめした梅雨も楽しく過ごしていこうと思います。
それでは風呂敷専門店「むす美京都」スタッフの田中でした。
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