おおきに~。「風呂敷専門店 むす美京都店」スタッフの上田です。
さてさて、じめじめの季節がやってきましたよ~。
今回のブログテーマを
「じめじめ」にするか「蚊」か迷いましたが
「じめじめ」を取り上げることにしました。
「じめじめ」では無く「湿気対策」として
使える情報をお伝えしようかと思います。
梅雨の季節、室内の湿気にお悩みのご家庭は多いのでは?
フローリングがしめっぽい、気づけば窓には結露...
カンタンなことも、こまめにやれば効果は大きいはずです♪
湿気をためこまない習慣。
今から始めましょ~♪
【カンタン湿気対策4つの方法】をご紹介したいと思います。
① 『トビラを開放する』
たとえばキッチン。
水場もあり、火もあり、室温、湿度ともに変化が激しい場所です。
中でも、もっとも湿気がこもるのはシンク下。
さらに、お湯を使ったり、流したりした場合、
排水パイプを通じて熱も伝わるので、カビが生える条件も揃っているのです。
よくシンク下にお米を収納しているご家庭も見受けられますが、これはNG!
お米に限らずシンク下に食料品を貯蔵するのはやめましょう。
シンク下の湿気を防ぐには、ときおり扉を開放して換気すること。
必要ないものがあれば廃棄して、あまりものを詰め込まないようにしましょう。
② 『衣類は一度さぼしてからしまう』
「さぼす(曝す)」という言葉をご存知ですか?
風にさらす、さらして乾かすという意味の言葉です。
みなさんは、外出して着ていた服をすぐにクローゼットにしまっていませんか?
衣類は脱いですぐは、あたたまっていますし、湿気もたまっています。
一度風を通す、あるいはしばらくは室内の風通しの良いところにかけて、「さぼして」、熱と湿気を抜いてからクローゼットにしまいましょう。
③ 『空気の通り道を作る』
湿気がこもり、カビが生えるのは空気の流れが止まっているから。
窓を開けて換気するなら2箇所の窓をあけると効率的に換気できますよ♪
空気の通り道ができることにより効率的な換気ができます。
天気の良い日なら窓をあけて、風を通しましょう。
そうでなければ、扇風機やサーキュレータで風の流れを作って、空気をうまく循環させてあげるのが大切です☆
④ 『重曹を使おう』
小びんに重曹を入れて湿気の多い場所に置くと湿気取りに役立ちます。
下駄箱などでは、湿気と同時に、臭いにおいも吸着。
我が家でも活用していますよ♪
固まってきたら、クレンザーとして掃除するときに使えば無駄なく使えます。
100円ショップにも売ってるので安く上手に湿気対策できるので家計にも
安心です!
今年の湿気対策には、まずはこれらを試してみてください♪
風呂敷専門店「むす美 京都」 スタッフの上田でした。
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