【五山の送り火】
おおきに~。「風呂敷専門店 むす美京都店」スタッフの上田です。
とうとう8月になってしまいましたね。
皆様、夏バテには気を付けて夏を乗りきりましょう!
先日かなりの汗をかき、
巷で有名なOS-1を初めて飲みました。
「美味しかったです♪」
脱水症状に近いと塩分が体から出ている為か美味しく感じるらしいです。
という事は体が脱水状態になっていた・・・という事なんです。
美味しく感じましたが、実は体は悲鳴を上げていたのです。
普段感じない体の神秘に少し感動して、
単純な私は何も汗をかいていない日に
もう一度神秘を感じたくてOS-1買いました。
やはり汗をかいていない為、妙に塩分が強く感じて美味しくは
感じなかったです・・。
そんな体の神秘・・・自由研究ネタには最適だと思います☆
まだ自由研究ネタ決まってないお子様必見ですよ~。
さてさて前置きが長くなりましたが、
今日のテーマはOS1ではなく大文字なのです‼‼‼‼
(気持ちを切り替えます。)
京都の夏というと
大文字送り火を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
8月16日夏の夜空をいろどる京都五山送り火。
祇園祭とともに京都の夏を代表する風物詩の一つでもあります。
この送り火としては
東山如意ケ嶽の「大文字」がもっともよく知られてますが
そのほかに金閣寺大北山の「左大文字」
松ヶ崎西山・東山の「妙法」
西賀茂船山の「船形」
嵯峨曼荼羅山の「鳥居形」があり
これらが点火され、これを京都五山送り火とよんでいます。
以上の五山で炎が上がり、
お精霊(しょらい)さんと呼ばれる死者の霊を
あの世へ送り届けるとされています。
では一番有名な大文字について豆情報をお伝えしたいと思います。
大文字送り火は従来から護摩木に自分の名前と病名を書いて
火床の割木の上に載せて焚くと、その病が癒るという信仰があり、
15日から16日にかけて
先祖の霊や生存する人の無事息災が護摩木に記されます。
この護摩木は送り火の点火資材として当日山上ヘ運ばれ、
当夜7時から山上の弘法大師堂でお燈明がともされ、
大文字寺住職により般若心経があげられます。
その後このお燈明を親火に移し、
合図により一斉に送り火が点火されます。
それぞれに鑑賞スポットがあるようですので
こちらを参考にしてみてください♪
人も多いと思いますので、OS-1をお供に鑑賞してくださいね。
OS-1もぜひ☆
それでは風呂敷専門店「むす美京都」スタッフの上田でした。
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