おおきに~。風呂敷専門店「むす美京都」スタッフの岩間です。
台風がまたまた近づいてきています・・・
今年は次々と台風が発生していて、何かと自然災害への対策を考えることが多くなってきています。
9月1日は「防災の日」だったようです。
なぜ9月1日が防災の日なのか調べてみると、大正12年に関東大震災が起こったのがこの日だったのと、この時季は台風が発生することも多く、それに気をつける意味も込めてこの日に制定されたようです。
前回のブログ <今週のおすすめギフト>~防災に役立つギフト~ でも紹介していましたが、今回も災害が起こった時に役立つという視点から風呂敷の活用方法や便利さをお伝えしていきたいと思います。
今回、使用した風呂敷は 三巾伊砂文様両面風呂敷 結アイオレンジ です。
まずはこちら!
怪我をしてしまったときに便利な三角巾です。
風呂敷を三角に折って、両端を首の後ろで結ぶだけで出来ます。
また、風呂敷を広げたまま首の後ろで結ぶと授乳ケープにもなります。
その他にも、何か作業をする時に便利なエプロンにもなります。
こちらも風呂敷を三角に折って、底辺の部分を上にして結ぶだけでできます。
折らずに結ぶとパレオのような形になり、これからの季節のちょっとした寒さ対策にもなります。
災害が起こったときは、物が不足するので、色々な物に早変わりする風呂敷はとても便利です。
ぜひ皆様の防災グッズの一つとして風呂敷を思い出して頂ければと思います。
それでは、風呂敷専門店「むす美京都」スタッフの岩間でした。
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