おおきに~。「風呂敷専門店むす美京都店」スタッフの榎原です。
先日9月24日は十五夜でしたね♪
皆様お月見はされましたか?☺
あーーーー!忘れていた!!
なんて方もいらっしゃるはず*
でも大丈夫!
来月には十五夜の次に美しいお月様を見ることが出来る
十三夜がやってきます☆✨☺
そこで今回は、今からでも間に合う
十三夜についてのあれこれをご紹介したいと思います♪
まずはじめに十三夜とは・・・
十五夜の後に巡ってくる旧暦の9月13日のお月見のこと♪
ちなみに今年は10月21日!まだまだこれからですよ~(*´ω`)
中秋の名月の後なので「後(のち)の月」とも言われています☆
十五夜は中国から伝わった宮中行事 お供え物はお団子
十三夜は日本独自の行事 お供え物はお団子、栗や枝豆
その為「栗名月」や「豆名月」とも呼ばれています☆
その他にも果物やすすきもお供えに良いそうです♪
すすきがない場合は風呂敷で代用してみてはいかかでしょうか?
この季節にピッタリな
壁や床の間に掛けても良し
風呂敷を敷いてお団子をお供えしても良し
いとをかし
(とても美しい・風情がある)
な風呂敷です(*´ω`)
十五夜はあまりすっきりしない夜空であることが多いのに対し、
十三夜の夜空は晴れることが多いそうです♪
「十三夜に曇りなし」という言葉もあるくらい★
ブログを書いていて来月が楽しみになってきました!♪
皆様もぜひ、美味しいものと素敵な風呂敷で
曇りのない十三夜をお楽しみください♪☺
※曇ってしまったらゴメンナサイ('Д')
それでは、風呂敷専門店「むす美 京都」スタッフ
十三夜のお供え物は『栗餅』で一石二鳥を狙う榎原でした。
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