「パッチン比べ」
おおきに~。風呂敷専門店「むす美京都」スタッフの中原です
急に寒くなりましたね。
今週の気温差が激しすぎて、体が付いていきません(*_*;
昔から知らず知らずの間に、
寒い日は温泉をおもい浮かべてしまう癖があります。
あぁ、あたたまりたい。。。
みなさん、体調にはお気をつけて!
ではでは、今日はパッチンのお話。
パッチンには2種類の大きさがあると既にご存知の方も多いはず。
右:ふろしきパッチンmini ブラックウォールナット (本体価格:1,800円)
パッチンは木製のものが、大・小ともにナラとブラックウォールナットの2色あります。
また樹脂素材(PP)は大きいサイズだけになりますが、白と黒の2色ございます。
パッチンの大きさによってどのような違いがあるか
比べてみました!
まずはミニのパッチンから。
70cmの風呂敷と50cmの風呂敷を通してみました。
左:70 こはれ ハチドリ【帯付】 グリーン (本体価格:1,000円)
持ち手のゆとり、サイズ感が違いますね。
続いて大きい方のパッチン。
100cmの風呂敷と70cmの風呂敷を通してみました。
左:100 こはれ アクアドロップ ハチドリ グリーン(撥水加工)【袋入】 (本体価格:3,500円)、ふろしきパッチン PP ブラック (本体価格:1,500円)
右:70 こはれ ハチドリ【帯付】 キイロ (本体価格:1,000円)
こちらも容量から雰囲気まで全然違いますね!
では、異なる大きさのパッチンに70cmの風呂敷を通したら
どのように違うのか。
こちら。
左(大パッチン使用):70 こはれ ハチドリ【帯付】 キイロ (本体価格:1,000円)
右(ミニパッチン使用):70 こはれ ハチドリ【帯付】 グリーン (本体価格:1,000円)
あまり大きな差はありませんが、ミニパッチンを使ったものの方が
深さのマチが出て丸みがある感じがします。
また、大きいパッチンを用いた方が
口の開きが大きくなります。
大きめのモノを出し入れするときは、
大きいパッチンのほうがいいかもしれませんね!
絵柄が変わったら、印象も大きく変わる。
それが風呂敷の面白いところなんですよ~(^^)
皆さんのお気に入りを是非見つけてくださいね♪
それでは、風呂敷専門店「むす美京都」スタッフの中原でした。
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