おおきに~!
風呂敷専門店「むす美」東京の沼田です。
7月以降、ビニル袋有料化に伴い、メディアにも多く取り上げていただき、
「風呂敷をエコバッグとして活用したい!」とご来店されるお客様も増えております!
ありがとうございます。
エコバッグ利用としては、70㎝~100㎝サイズの風呂敷をよくお買い求めいただいております。
そんな中、
「小さな風呂敷って、お弁当包むくらいですよね?」
とのお声がちらほら・・・。
そんなことはございません!!
小さな風呂敷にも活用法はたくさんあります!
今日はそのひとつ、ボックスティッシュを包んでみました~!
・・・と、皆さまにお見せしようと意気込んでみたものの、
思った以上に悪戦苦闘してしまいました・・・
結び目も大きく、全体的にだらしのない印象に・・・
それを見た先輩スタッフが一言、
「苦しいわね・・・」
これではいかん!!と
コツを教えてもらったので、今日は皆さまにもご紹介します!
※包み方はインスタグラムやyoutubeでご紹介しています。
先輩のお手本がこちら。
ふたつの結び目の大きさが揃い、
また取り出し口に裏の色が出されて、リバーシブルがバッチリ活かされています!
全体的に「ゆるみがない!」というのが私の印象でした。
☆風呂敷は引っ張るのではなく、かぶせる!
・・・ティッシュの形に添わせてかぶせるように意識すると、きれいに包めるとのこと!!
☆結び目は端につくる!
・・・ぎゅっと強く結び過ぎると結び目が内側に行き過ぎ、ティッシュが取り出しにくくなります。
リバーシブルの風呂敷なら、取り出し口の部分を巻いて結び目をつくると
写真のように裏面の色がきれいに出ます。
他のものを包むときにも応用できるコツを教わりました!!
パッときれいに包めるように修行します!
皆さまも是非やってみてください♪
それでは、風呂敷専門店「むす美」東京の沼田でした。