• ごあいさつ
  • 今月のむす美
  • 風呂敷の使い方・包み方
  • 商品紹介
  • 講習会・セミナーのご案内
  • 営業時間・アクセス
  • 書籍紹介
  • スタッフブログ
  • お問い合わせ
メールマガジン登録
オンラインショップ
山田繊維株式会社
twitter
faecebook

トップページ > スタッフブログ > □和 > 鳥獣人物戯画 > にぎやかな秋の風物詩

スタッフブログ

2020年9月24日 17:11
にぎやかな秋の風物詩
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

おおきに~。風呂敷専門店「むす美 京都」 スタッフの榎原です。

 

お久しぶりのブログです♪

 

 

暑い夏も終わり、京都はすっかり秋模様です。

過ごしやすい毎日に夏の疲れを癒している今日この頃

 

みなさまも体調など崩されていませんか?

 

 

現在、店内のレジ横には68cm鳥獣人物戯画がディスプレイ中☆

ライトが当たって満月のようなのです♪

 20200924ebara1.jpg   

 

そんな風呂敷を眺めていると

お月見をしながらお団子を食べたいなぁと思う榎原です。。。   

20200924ebara2.jpg

 

今年の十五夜は10月1日だそうですよ☆

 

十五夜のお月見が始まったのは平安時代、

中国から伝わり貴族に広まったとされています。

 

当時の貴族たちは、月を眺めながらお酒を飲んだり、

船の上で詩歌や管弦を楽しんでいました。

 

まさに風呂敷にデザインされている動物たちのよう♪

 

 

江戸時代に入ると庶民の間にも広まっていきます・

 

平安時代の貴族とは異なり、収穫祭や初穂祭の意味合いが強く、

無事に稲を収穫できた喜びを分かち合い、感謝する日だったそうです。

 

 

お供え物はススキ、お月見団子、農作物*

 

秋の七草の一つでもあるススキには

悪霊や災いなどから収穫物を守り

翌年の豊作を願う意味が込められています。

 

また、鋭い切り口を持つススキは魔除けになるともされています。 

 

 

お団子は十五夜なら15個とされています♪

 

私は毎年一人で15個も食べることができず

個数はあきらめてしまいます・・・

 

ですが、今年こそ鳥獣人物戯画の動物たちと一緒に

15個完食にチャレンジしてみたいな♪

 

みんながいれば大丈夫な気がします☆

 

※あくまでもたべるのは一人です

 

 

 

普段はなかなか収穫に感謝!と改まってお祝いする機会がありませんが

日本の恵みに感謝する気持ちを思い出す為にも

お団子を食べるためにもお月見をしたいものですね☆

 20200924ebara3.jpg   

 

みなさまもぜひ、鳥獣人物戯画のにぎやかな動物たちと

お月見を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

それでは、みたらし団子もごま団子も捨てがたいお団子大好き娘

風呂敷専門店「むす美京都」の榎原でした。

You TubeでHOW TO動画始めました!チャンネル登録もぜひ★

Instagramもございます★

カレンダー
2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

風呂敷専門店「むす美」

むす美は風呂敷メーカーの山田繊維株式会社が運営するオフィシャルショップです。
店頭で取扱いの商品はオンラインショップでもお買い求めいただけます。

MUSUBI東京店 TEL:03-5414-5678
 京都店 TEL:075-212-7222