タイトル:マスクケースにも!金封ふくさをデイリーに使う方法
おおきに~。風呂敷専門店むす美 東京の古結(こげつ)です。
すっかりマスク生活が定着してきましたが、マスクケースはお持ちですか?
ちょうどマスク生活が身近になった頃のこと。
テレビでマスクケースの特集を観て「マスクケース買わないとなぁ」と思いました。
でも、ちょうど断捨離をしていて...モノを増やしたくないモードでした(笑)。
そしてふと自宅にある「金封ふくさ」に入れてみてはどうかと、思い・・・
試してみました。
すると...
ジャストサイズ!
このふくさ(紬刺繍金封ふくさ・桜ピンク)はワンポイントの刺繍がかわいくて、とても気に入っています。
「金封ふくさ」は、本来なら御祝儀袋を入れて持ち運ぶものですが...
しばらくお祝い事での出番はなさそう。
ですので、今はマスクケースとして活躍中です。
お店の商品で他にも試してみました。
こちらもピッタリ!
芯が入っているタイプなので、マスクが折れにくく、さらに安心です。
基本的に「金封ふくさ」は「洗濯不可」となっています。
「マスクケース」として使う場合、汚れが気になる方は、ティッシュ等の紙をはさんで使う等、工夫されるとよいと思います。
「金封ふくさ」をデイリーに使う方法、他のスタッフにも聞いてみました。
あるスタッフは、最近はキャッシュレスがメインで、小さなお財布が日々の暮らしの定番となっているそう。
そこで毎日は持ち運ばないモノやお財布には入らないモノ=展覧会のチケットや通帳、お友達に送るハガキや写真等「金封ふくさ」に入れて、必要なときにカバンに入れているそうです。
かさばらないし、中に芯が入っているタイプを選べば、中身をしっかり守ることができて心強い、とのこと。
冠婚葬祭だけじゃなく「金封ふくさ」をデイリーに使う方法。
お家に「金封ふくさ」のストックがある方は、ぜひいろいろ試してみてはいかがでしょうか。
風呂敷専門店むす美 東京の古結でした。