世間ではコロナ渦による行動制限が緩和に向かっている一方、第8波への警戒が強まっており、まだまだ気を抜けない状況が続きそうです。 そんな中、需要が大きく伸びているものがあります!それは、お正月に欠かせない料理のおせちです。 料理店や百貨店、通販で購入される人もいれば、コロナ渦で在宅率が高まったことにより、おせちを作ってみよう!と今まで関心の薄かった人が手作りにチャレンジすることも増えているようです。 そして、おせちに欠かせないのがお重箱。 2段、3段と重なる食材が詰まったお重箱を包んで持ち運びするのに便利なのがふろしきです。 数あるデザイン・大きさ・素材がある中で、ふろしき専門店が選ぶ「ハレの日に相応しいふろしき」を5つご紹介します! 伝統的なモチーフを用いたデザインで、包んだ時に美しく模様が出るように構図にこだわったふろしきです。 紅白の配色に金やパールの加工をしているので、上品で華やかなハレの日にぴったりです。 日本の伝統的なモチーフをフランス人デザイナーの色彩感覚で表現し、平面でも包んでも美しく見えるデザインです。 「和洋折衷」にお使い頂けるので、洋風なおせちにもピッタリのふろしきです。パーティーなどでお土産を包むときにも重宝します。 ふろしきの代名詞ともいえる「ちりめん」生地を使用し、しぼの凹凸で生まれる色の深みや風合い、また包みやすさが特徴のふろしきです。 和のモチーフを使った上品な雰囲気のふろしきで、ポリエステル製なので家庭で洗えて扱い易いのも人気の理由。 大正時代に流行した絹織物・銘仙を再現しアレンジしたふろしきです。 ポップな柄が可愛く、いろんな色のおせちの食材と相まって華やかな雰囲気をお楽しみいただけます。アフターユースとして、ピクニックや夏の着物・浴衣の時の手持ちバッグとしても人気です。 COCHAE(コチャエ)×MUSUBIの人気の縁起柄シリーズ。 色数を抑えたシンプルな色合いながらも、幸福を招く個性豊かなキャラクターたちと金銀のパールが相まっておめでたさ満載! 包んで楽しい、広げて美味しい、お祝いのシーンを楽しくユーモアたっぷりに演出できるふろしきです。小物をラッピングできる48cmの小さいふろしきも併せると、もっと賑やかになります。 さて、今回はお正月に欠かせないおせち料理のふろしきとして5つのシリーズをご紹介しました。気になったデザインはありましたか? ふろしきに包むだけでいつものおせちが一層華やかになり、食卓を囲むのが楽しくなってきそうです。 そして、お正月のおせちで役目を終えた後も、普段の生活の中でさまざまな使い道があるのがふろしきの良いところです。 と1年を通して活躍するシーンがあります。 それぞれの生活スタイルに合わせて使え、おしゃれに映えるふろしき。 2023年のおせち包みは、ぜひむす美のハレの日のふろしきをお使いください。 ワークショップは店舗とオンラインの2種類あります。 日常ですぐに使える包み方・使い方を学べる講座を豊富に揃えています。ぜひお気軽にご参加ください。
こんにちは。風呂敷専門店むす美 京都 の清野です。
11月が終わりに近づき、今年ももうあと少しになってきました。2023年のお正月はどのようにして過ごされる予定でしょうか?■ハレの日に相応しい華やかなふろしきを5つご紹介
70ハレ包み
70ひめむすび Adeline Klam
70 光悦ちりめん 友禅
70 モダンガール
70 福コチャエ
■お正月が終わったら?アフターユースをご紹介
風呂敷専門店むす美 京都 の清野でした。■今回ご紹介した商品
もっとふろしきの使い方を知りたい方はワークショップがおすすめ!