文様のお話

2017/08/ 5

おおきに～。　風呂敷専門店「むす美京都」　スタッフの田中です。

朝から蝉が全力で鳴き、空では入道雲が出来ており、どこをとっても真夏です。

外はむし暑いですが、地下鉄やバスに乗っていると最初はありがたいエアコンで徐々に体も冷えて、なんとか避けたくなりますよね。

そんな時のオススメがminä perhonenとのコラボレーションシリーズちょうむすびの両面綿ガーゼです。

両面綿ガーゼには50cmと100cmの2サイズ展開があり、大判の100cmをさらりと首に巻いてストール代わりにしたり、端と端を結びケープのように羽織って頂くことも出来ます。

軽やかなコットンで織られた生地にminä perhonenの可愛いらしい柄がプリントされています。

3柄あるのですが、配色がこれまた絶妙なんです。

hana hane

＜ブルー/グレー・チャコール/ライトグリーン＞

生地の色は表裏ともシックですが、ちょうちょの色はイエローに薄ピンクと主張しながらも馴染む色になっております。

run run run

＜グレー/ピンク・ライトブルー/イエロー・ブラウン/ネイビー＞

3色とも個性のある生地色にベージュ・ピンク・ライトミントのうさぎが群れをなして駆けまわっております。

karakusa

＜グレー/ピンク・ライトブルー/イエロー・ブラウン/ネイビー＞

この柄はちょうむすびシリーズの為に描かれた柄となっております。

唐草が〇で表現され、どこまでも白い〇が続いており、表裏が濃い色だからこそ、白く浮かぶ雲のように見ることも出来るかも。。。

写真だけではわからない、

絶妙な色合いと軽やかな感触をぜひ体験しにいらしてくださいませ。

17日から営業しておりますので、どうぞお立ち寄りください。

それでは　　風呂敷専門店「むす美京都」　スタッフの田中でした。

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2017/08/ 4

「竹久夢二おだんご柄で"おでかけバッグ"のご提案」

おおきに～。　風呂敷専門店「むす美東京」　スタッフの三佐和です。

今日ご紹介させて頂く商品は、二四巾竹久夢二 "つなぎだんご"です。

大正ロマンを象徴する画家竹久夢二。

美人画が有名ですが、夢二は日用品のデザインなどにも力を注いでいました。

このつなぎだんごは、祇園のお茶屋さんの軒先に吊るされている提灯でも

おなじみで、一度はご覧になられた方も多いのではないかと思います。

今回は、"おでかけバッグ"にしてみました。

コロンとした形がおだんご柄ととてもマッチしています。

これからの夏のレジャーシーズン、夢二の風呂敷と一緒におでかけなどいかがでしょうか？

それでは　　風呂敷専門店「むす美東京」　スタッフの三佐和でした。

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