文様のお話

2015/03/31

「お花見の手土産はきらきら風呂敷で☆ミ」

おおきに～☆　風呂敷専門店「むす美」　事務のヤマグチです☆

今日も東京も、良い天気☀お花見日和☀

...風が強いのが気になりどころ(苦笑)

そんな本日、まさにタイムリーに本日お花見に行かれるという方が風呂敷で手土産を包んでくださいとご来店されました☀

そういった方やまたまたお祝いなど　手土産を持たれる方へお勧めの風呂敷がこちら★

70きらら(ますます/ピンク)

枡柄　ますます　は　益々(増す増す)商売繁盛など、繁栄の意味合いで縁起が良いのです★

包み方は、オーソドックスなお使い包み
 真結びをちょっとかわいらしくするとキュートになりますよ♪

きらきら光る☆きららの風呂敷で、お祝い事を楽しみましょう♪

それでは☆　風呂敷専門店「むす美」　事務のヤマグチでした☆

2014/07/ 7

「七夕の日に願い事☆」

おおきに～。　風呂敷専門店「むす美」　の高橋です☆

本日7月7日は七夕ですね☆

七夕といえば織姫と彦星の物語は有名ですが、

なぜ七夕というかご存知ですか？！

日本で七夕の時期といえば水害などが心配で稲作にとって大事な時期であります。

収穫の無事を祈り、棚機女（たなばたつめ）という巫女が、水辺の棚に設けられた機屋で棚機（たなばた）とよばれる

機織機を使って織物を織って祀っていました。このことから、たなばたと呼ばれるようになりました。

七夕の由来には、技芸・手芸の上達（機織・手芸・習字など）や豊作の願いが込められています。

この技芸・手芸の上達を願って、「梶の葉に筆文様」も七夕をあらわす文様として着物などの図案にも使われています。

文様を探してみるのも季節を知ることができて面白いですよ☆

その他、7月の文様をご紹介いたします。

「蓮文様」は7月に代表される文様の一つです。

蓮の花には生命力の象徴と繁栄の意味合いが込められています。

水面に浮かぶ蓮の花と地色のブルーがとても涼しげです。

季節に合わせて風呂敷を使うのも素敵ですね♪

それでは☆風呂敷専門店「むす美」　の高橋でした☆