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日経新聞 日曜版「The STYLE」に「和でつつむ/ふろしき」掲載
2020/11/ 2
11月1日 の 日経新聞 日曜版
「Nikkei The STYLE」にて
3ページの特集「和でつつむ」で"ふろしき"が掲載されました。
「和でつつむ」-----。
脱プラスティックの波が、日本古来のふろしきや紙の用途を広げ進化している。
世界のサスティナブル(持続可能)社会を後押しし「美」という彩りも添えている。
と、紙面より。
下は、東京神宮前の むす美東京店でのワークショップ風景。
コロナ禍の今ではありますが、
人数制限をかけながらも再開。7月のレジ袋有料化がスタートした今も 毎回定員越えの人気ぶり。
7月1日のレジン袋有料化とともに、これまで使ったことない若い世代にもふろしき新ユーザーは広がりを見せています。
実は、それと同じようなことが遠くパリでも起こっています。
新聞にも書かれているが、
パリに2店舗を構える創作菓子店 「La maison du MOCHI」では、菓子を包むサービスでふろしきを採用。
ふろしきを知らなかったパリの人たちの間でも「furoshiki」という言葉が少しづつ認識され始めているのです。
オーナーからは
「Ecoと美しさを両立していることにパリの人たちは魅了されている。」
「私は、包むことで贈り物が中身を越えた別のものに変わることが気に入っている。」と。
1枚の四角い布「ふろしき」が語りかけてくれるメッセージは、
コロナ禍の今というタイミングで、
国や世代を超えて届き始めていること実感します。
来週には、電子版も更新されるようです。
是非ご覧ください。
新聞にも書かれているが、
パリに2店舗を構える創作菓子店 「La maison du MOCHI」では、菓子を包むサービスでふろしきを採用。
ふろしきを知らなかったパリの人たちの間でも「furoshiki」という言葉が少しづつ認識され始めているのです。
オーナーからは
「Ecoと美しさを両立していることにパリの人たちは魅了されている。」
「私は、包むことで贈り物が中身を越えた別のものに変わることが気に入っている。」と。
1枚の四角い布「ふろしき」が語りかけてくれるメッセージは、
コロナ禍の今というタイミングで、
国や世代を超えて届き始めていること実感します。
来週には、電子版も更新されるようです。
是非ご覧ください。