唯一、結び目の無いスタイル。「平包み」は一番シンプルですが、一番格の高い包み方。主柄が映え、あらたまった日のお届け物にはおススメです。
1.主柄を奥にして風呂敷を裏返して広げ、包むものを中央に置く。
2.奥の端をかけ、仕上がりの主柄の見え方を確認。包むものの位置を微調整する。
3.奥の端をいったん戻し、手前の端をかける。
4.端を箱の下に折り込む。
5.左端をかける。
6-1.角の重なりを整えながら、
6-2.右端をかける。
7.奥の端をかける。
8.中身の幅に合わせるように調整し、先端を下へ巻き込んで完成。