その他 7種
インテリア、折り畳み傘の収納、災害時など活用法は多岐に渡ります。
ティッシュボックスカバー
何気ない日用品がインテリアのアクセントになります。
1.裏面にしにした中央にティッシュ箱を置く。
2.奥と手前をティッシュ箱に被せる。(お腹で固定すると包みやすい)
3.角を整えながら先端を持ち上げる。
4.フィットさせながら両端をもつ。
5.「真結び」をする。
6.反対側も同様に「真結び」をする
7.取り出し口を立たせて整える。
8.完成。
ランチョンマット
カトラリーをいれることができます。裏面が見えるのでリバーシブルがおすすめです。
クッションカバー
包み方はお弁当包みと同じです。汚れ防止や、お部屋の雰囲気を変えたい時におすすめです。
1.裏面を上にして置く。
2.クッションを中央に置く。
3.手前の端をかけ、クッションの下に折り込む。
4.奥の端をかぶせる。
5.左右の端を中央で「真結び」をして完成。
旅行サブバッグ
お土産が増えた時に、覚えておくと大変便利です。
1.裏面にして三角にたたむ。
2.左右の端をそれぞれ「ひとつ結び」する。
3.裏面をみせて広げる。
4.荷物をいれる。
5.結んだ両端を内側に入れる。
6.手前と奥の端を持ち、
7.荷物を固定するところまで一回深く交差させる。
8.キャリーケースの上にのせる。
9.キャリーケースのハンドルに「真結び」で括り付ける。
10.完成。
カバーリング
雨の日や、汚れ防止におしゃれなふろしきが活躍します。
1.バッグをふろしきの中央に置く。
2.両端を持つ。
3.バッグの持ち手に内側から通し、両サイドから前方に持ってくる
4.持ち手の手前中央で先端を「真結び」する。
5.ふろしきをカゴの縁にかけて整える。
6.反対側も同様に結ぶ。
7完成。
折り畳み傘カバー
使用後もカバンの中を濡らさず、持ち運べます。
1.裏面を上にして置く。
2.三角にたたむ。
3.傘を手前に置く。
4.奥の角を三角に折る。
5.傘を手前から奥へ巻いていく。
6.くるくる
7.くるくる
8.傘の両端をそれぞれ「ひとつ結び」する。
9.先端を「真結び」する。
10.バッグのハンドルなどに引っ掛ける。
11.完成。
防災時の三角巾
ふろしきが1枚あれば、災害時にも役立ちます。1.三角にたたみ、怪我をしている方の腕と胸の間に挟む。
2.aとbの先端を首の後ろにもってくる。
3.(相手の腕の高さを調節しながら)首の後ろで「真結び」をする。
4.(より固定させるため)Cの端を腕にフィットさせながら引っぱり、
5.「ひとつ結び」をする。
6.完成。